from lala
about leather
はじめに
革になるまで
それぞれの動物の種類と特徴
attention
革になるまで
私たちのイメージする革となるまでには、
動物の種類、産地など様々な条件を踏まえた上で沢山の工程があり、
それぞれが用途に応じた柔軟性や厚さ、色に仕上げられます。
動物からとった何も加工されていないものを皮。
皮を腐らせないようになめしたものを革といいます。
「なめし」はとても重要な工程です。
「なめし」には種類があり、それにより質感も異なったものとなります。

・タンニンなめし
植物の樹皮などから抽出したタンニン(渋)という成分でなめす方法。
型くずれしにくく、熱には弱いが水を吸収しても乾燥が早い。
使い込むほど、艶やなじみがでる。
なめしの時間がかかる。
歴史の古い製法。

・クロムなめし
鉱物のクロムからつくった溶液を使った化学的ななめしの方法。
伸縮性があり、柔らかく熱に強い。
水を吸収すると乾燥は遅いが、耐久性がある。
なめす時間が短く、現在クロムなめしの革製品は多く普及している。

・混合なめし
タンニンなめしとクロムなめしの良いところを組み合わせたなめし方法。
その他にも、油を使用しなめすなど、数々のなめし方法があります。
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